昼のお茶タイムは薬膳カレーと有機珈琲

カフェ568(カフェコロハ)というお店がすぐ近くに出来たので、行ってきました。
薬膳カレー950円。
ひさびさに本当に薬膳してる薬膳カレーを食べました(笑)
わたし昔アーユルヴェーダにどハマりしていて、口にするものも基本的に季節と朝昼晩それぞれに応じた食材や食べ方を実践してました。

ギーも作り方調べてトライしたし(無塩バターから作る方法で!)、施術に使うオイルも作ったりしてました。


最近はやりのオイルプリングも毎日30分くらいやってたなー😅

とにかくその時はデブでした。痩せたくて痩せたくて痩せたくて、アーユルヴェーダ意外にもナチュラルハイジーン、ローフード、マクロビ…などなど。
対極に位置する食養生でも所構わず勉強してたんです。


ローチョコレートは当時namakissというブランドのものを毎週虎ノ門まで通って手作りしにいってたんですよ。

で、脱線したけどまぁ

アーユルヴェーダの中でも特に興味があったのが「パンチャカルマ」。1番痩せそう!!!って思ってさ。
日本国内だと、医療行為に当たる施術も多いため本来のアーユルヴェーダの意思を継いだパンチャカルマが出来るのはお医者さんのみなんです。
そのため、わざわざパンチャカルマ受けるためだけにインドの施設に行くことを夢みたりしていました。
結局わたしの場合、お金がないっていう理由で先延ばしにしたまま、はや10年…



😭



ですが、わたしの話を聞いてパンチャカルマを受けにインドまで飛んだ人は2人もいます。
※ちなみに2人とも英会話は仕事に使えるレベル

▲2人が行ってたのはここ!




で、まぁ本日ランチにいただいたカレーから


インド→薬膳→アーユルヴェーダ


ときて、パッと思い出したのが

「キチュリ」

です。
キチュリとは緑豆とスパイスがたくさん入ったおかゆ。


自分でできる限りのパンチャカルマとして「断食」がある。


これを10日間くらいやってる時なんかは、このキチュリがとても良くてねー



今日の薬膳カレーはほんとその時のリアルなスパイスの味を思い出したのです。



そこからこんな話になっています。
お茶の感想はどうした(´Д` )

断食豆知識

断食すると基本的に体冷えるんです。
だから冬はやったらNGだし、冷え性の人もかなり気をつけてやらないといけないんだけど、断食明けにキチュリ食べ出すと、すごく体が温まる実感があったんですよね。お白湯も、風の気を入れた本物のお白湯にするも胃薬になるし、ほんと東洋医学は面白い。






ようやく今日のお昼のお茶の話し

で、こんな話ししときながら体を冷やすコーヒーを飲みました。笑
無農薬珈琲豆だったかな?のアイスコーヒー。


安いお店の大量量産型珈琲はなぜか真っ暗ですけど
きちんと新鮮な豆使ってあるべき淹れ方で自然な抽出がされたアイスコーヒーって、茶色いんですよ^_^



今日の日中のお茶はアーユルヴェーダ的な思い出の振り返りでした✨
ありがとうございます😊

0コメント

  • 1000 / 1000

21日間の朝茶習慣で道を開く

朝、お茶をするだけの静謐な時間をつくってみた企業戦士 プロマネ系OLが綴る日日の気付き