問答する力

2019/07/03 Wed 晴
久々に朝から明るい!!このところ朝茶の写真が暗かったのですが、今日は太陽が出て少し良い感じ。
朝茶はこがさんの本によると「自然光の中で」とあったので、それに倣って電気はつけないで実践しております。
今朝は朝茶タイムにおもむろに思ったのが
問答する力って、養わないと出てこない
です。
Kiの相談者さんには、お申し込みいただいた方に対して毎日守護霊様からの一言メッセージをLINE@で配信しています。
その中でよくあるのが、

「それってどういう意味ですか?」
「やってるのになんで指摘されるのですか?」

という質問返しです。
個人的な思いとしては、わたしがその人のこと見てメッセージしてるわけではないので(守護霊様が言ってることを伝えているだけ)、


知らんがな


ってところではあります。
けど守護霊様のメッセージって基本的に「わかりにくい」事が多いです。


朝の星座占いみたいに直接

「今日はまつげの長い人とランチに行くと、出逢いがあるかもしれません」


とかいうメッセージは(ほぼ)ないです。
相手に自問自答させて、答えを内側から見つけて欲しい思いがあるからだと思います。


もちろん、鑑定の時質問されたことに対しては答えますけどね。けど答えてくれないこともある。
それで、一言メッセージというのはおみくじみたいなものなんですよ。

どう受け取り、咀嚼し、落とし込むかです。


同じことばかり言われてるなと感じるなら、同じことの失敗パターンを指摘されてるとか、まだ成長してないよって謙虚に受け止めれば良いのです。
けどまぁ、そこまで理解してない人っていうのが大半なのかもなと最近よく思います。


自分自身はもう10年以上、メッセージもらってやってきてるので自問自答して答え合わせはその場でせずに天にお任せするって当たり前になっちゃってたんですが、みんながみんなそうとは限らないのですよね。
だからそういう方に対しては、一言メッセージの内容を「本人が気づくのにもう少し時間がかかりますので、俗っぽいアドバイスお願いします」と(本人のためにはあまりならないけど)投げかけてメッセージをいただくようにしています。
問答する力って、難しい。
しすぎたりベクトルが違うと「悩みすぎ」で終わりますし。
けどそのさじ加減、朝茶の中で美味しく煎れる時や複雑な味になる時などいろんな経験を通して気づきはヒントになりそうです。
朝のこの静かな時間、ほんとすき。
でもまぁそろそろ支度しなきゃな!
今日も会社で拘束時間長いけどがんばろう。
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